家で行うエクササイズに使えるジム用具の紹介

なにも完璧なジムを家に作る必要はありません。興味のある用具を購入し、最大限活用しましょう。
家で行うエクササイズに使えるジム用具の紹介

最後の更新: 19 2月, 2019

家にあるトレーニング用具を使うと、ジムで月々に使う予算を節約することができます。

家でエクササイズを行う場所を作ろう!と考えたことはありますか?ここでは家にある用具を使って運動をする方法を紹介したいと思います。それぞれ利点と違った使い方があり、購入する前によく検討することをお勧めします。

家に設備があると時間も節約できますし、いつでも運動することができます。車や公共交通機関を使ってジムに通うことを考えると、お金も節約することになりますね。

悪い点は、時間が経つごとにやる気がなくなってしまうことです。多くの専門家は他の人がエクササイズを熱心にしているのを見ると励みになるといいます。実際、競争心はより良い刺激を与えてくれるのです。

家にジムを作る方法

もし家にジム設備を購入するなら、次のことを心に留めて下さい。

  • 用具は明るい、喚起された場所に置くようにして下さい。地下室や使わない部屋に置くと忘れるようになります。
  • 絶対に使う用具を買うようにして下さい。使い方が複雑だったり、嫌いなものを購入すると、ただの置物になってしまいます。
  • ジムで行うように毎日エクササイズするようにし、短くても長くても良いので目標を決めて行って下さい。専門家のアドバイスも得るようにして下さい。

家で使用できるジム用具

何を買えば良いか迷っていますか?全てのジム用具はそれぞれの利点があります。どれがあなたにぴったりなのか選択できるよう、いくつか紹介したいと思います。

スピンバイク

エクササイズを家で行いたい人は必ず欲しい用具だと思います。しかし多くの場合、自転車は長続きせず埃をかぶって終わります。心血管の健康の維持のためぜひ効果を考え、エクササイズを続けるようにしてみて下さい。

ジム 家 エクササイズ

また自転車は脂肪を燃やし、カロリーを消費するのに最適のエクササイズです。あなたの目標が体重を減らすことであるならば、自転車でのエクササイズはきっと良い味方になってくれるでしょう。

エリプティカル

これは自転車とよく似た用具です。自転車とエリプティカルマシーンの違いは、後者は立ってエクササイズするので、上半身と臀部の筋肉も鍛えられます。

多種多様なエクササイズ用具

家にジムスペースを作るなら、これはよくある選択肢です。値段を考えると躊躇するかもしれませんが、機能はそれに値するでしょう。

立っても座っても足を鍛えることができますし、腕(上腕二頭筋と上腕三頭筋)、そして、肩、背中等を鍛えられます。

欠点をあえて言うならば、重量負荷において限度があります。あるマシンは重量の負荷に耐えられますが、他のものはそれができません。

このような理由から、多くの運動選手はこの機器を購入するのを諦めます。またもう1つの難点は1つ1つの機器が重いので持ち運びが不可能な点です。

ベンチ

多くのファンは持ち運びに便利な点からベンチやバーを購入します。少し値段はかかりますが、胸、、背中全体を鍛えることができます。もう1つバーを買うと、もっとエクササイズの幅が広がります。

このオプションを選ぶなら、調整可能なベンチを選んでください。この用具1つがあると、どの筋肉も鍛えることができますよ。

ダンベル

ダンベルはジム用具とは完全に言えませんが、これ1つだけで多くのエクササイズが可能です。立っても座ってもどの体勢でもエクササイズが可能です。

ローイングマシーン

これはジム用具の中で一番高価なものですが、これを使うと多くの筋肉を鍛えることが可能です。さらに、家でカーディオエクササイズを行うこともできます。

ランニングマシーン

走ることが好きな人にとって、ランニングマシーンは最適の用具です。雨の日や、寒い日、暑い日、どんな天候の日でも気軽に有酸素運動をすることができます。

他のジム用具代用品

TRXバンド

機械を使って運動することが苦手な人や、もっと安く運動をしたい人はTRXバンドが良いでしょう。階段、梁、低い天井部分、またドア部分などに取り付け、エクササイズを行うことができます。

ジム 家 エクササイズ

懸垂棒

家の隅に、1つか2つの懸垂棒を取り付けてみて下さい。自分の体重のみを使ってエクササイズができます。家の中で、胸や上腕三頭筋を鍛えることができます。

ジャンプロープ

カルディオエクササイズをやる上で、ジャンピングロープは1日の中で数分行うだけでリラックス効果があり、またカロリーを消費できる効果的な用具です。

なにも完璧なジムを家に作る必要はありません。興味のある用具を購入し、最大限活用しましょう。あなたの目標を達成することがなによりも大切なのです。

 


このテキストは情報提供のみを目的としており、専門家との相談を代替するものではありません。疑問がある場合は、専門家に相談してください。