街中で自転車に乗る4つの理由

05 7月, 2019
車やバスが街中に溢れ、電車はラッシュ。街中での移動は益々耐え難いものになってきています。多くの人が街中で自転車を使い始めたのも不思議ではありません。

日本では生活に深く浸透している自転車ですが、海外では街中で自転車を使うことがそれほど浸透していない文化の国が多くあります。しかしそうした国々で、最近「街中自転車」が注目されてきています。

街中で自転車に乗ることは、私たちの経済、社会そして環境にとても良いのです。どうしてなのか、その理由を見てみましょう。

 

街中で自転車に乗る理由

自転車のタイプや色、レンタルなのか、所有してるのかに関わらず、街中で自転車を使う事には多くの利点があります。この交通手段はクリーンで、手頃で、早いため、大都市でよくある多くの問題への解決策となります。

街中で自転車に乗る理由

自転車はいくつかの問題への解決策となります。たとえば、良い運動になるのでジムの会費が浮くし、渋滞を回避することもできます。街中で自転車を使うことをまだ悩んでいるなら、お勧めする理由を読んでみてください。

理由その1:健康に良い

長時間の労働により、肉体的なアクティビティをする時間が(そして元気も)あまりないのではないでしょうか。長い時間デスクに向かって過ごし、座ってばかりいるライフスタイルは健康には良くありません。肥満、けいれん、静脈瘤、頭痛…他にも様々な症状が起きます。

オフィスで8時間以上を過ごすことから生じるこうした健康被害をどのように回避すればいいのでしょうか。その答えは自転車です!街中で自転車を使えば、通勤時間を使って運動することができるのです。自宅が会社から遠かったり、自転車に乗ったことがない場合は、まずは会社の数駅手前まで地下鉄を使うか、車で行って、そこからレンタルバイクを使えばいいのです。徐々に距離を伸ばしていけば、いずれ会社と自宅を自転車で往復できるようになるはずです。

理由その2:環境汚染を減らせる

都市の最大の問題の一つが、空気中のスモッグの量です。スモッグの原因はいろいろありますが、通りを走る何千台もの車からも排出されます。人口のわずかな割合だけでも、自転車で仕事に行くようにしたらどうなるか想像してみてください。確実に環境汚染は改善されるでしょう。

たとえば、自転車に優しい都市であるアムステルダムでは、市民の習慣が一つ変わっただけで、大気中の二酸化炭素排出量が約25%も削減されました。さらに、喘息やアレルギーなどの呼吸器感染症に関連した死亡や健康被害も少なくなったのです。

理由その3:早い

街中で自転車を使うと、行きたい場所へより早く辿り着くことができます。交通量や渋滞に左右されることがないからです。さらに自転車は駐輪スペースを探すのも簡単です。もし折り畳み式の自転車なら、駐輪スペースすら必要ありません。

街中で自転車に乗る理由

また、公共交通機関は駅のたびに停車しますが、自転車なら途中で止まる必要はありません。もちろん休憩を取るときは別ですが。100%自分次第で、どのルートを通るかも自分で決められるので、飽きることもありません。そして体調が良かったり、ペダルを少しだけ早く漕げば、目的地へより早く到着できるのです。

もちろんルールと信号は守らなくてはいけません。近所の指定された専用道路を守り、歩行者に注意し、自動車や他の車両が通り過ぎる時には気をつけましょう。そして常にヘルメットをかぶってください。

理由その4:安い

通勤に毎月もしくは年間でどれだけ費やしているか計算したことがありますか?例えば車を使っていれば、年間で約25万円になります。駐車場代、ガソリン代、通行料、自動車のメンテナンス費など、いろいろと出費はかさみます。

あなたが住んでいる場所によっては、地下鉄、バス、列車の料金もかなり高くなることがあります。自転車を使うだけで、この出費を節約できたら、何ができるか想像してみてください。自転車をたくさん漕いだご褒美に、休暇を楽しんでもいいでしょう。新しい洋服を買ったり、家をリペアしたり、家具を買ったり、または新居購入のために貯金したっていいのです。自転車に乗り換えるだけで、夢は広がります。