世界最高峰のマラソン大会を知っていますか?

12 10月, 2020
世界最高峰のマラソン大会とは、歴史と権威があって、複雑なコースを持つ大会です。マラソンランナーなら、誰もがこれらの大会に参加したいと願うでしょう!

スポーツ界で最も重要なイベントの1つとも言われる世界最高峰のマラソン大会で走ってみたいと思ったことはありますか? 身体面でのマラソンの準備に加えて、それぞれの大会の主な特徴を知ることが不可欠です。今回の記事では、世界最高峰のマラソン大会について紹介します。

世界最高峰のマラソン大会とは?

世界最高峰と言われるマラソン大会を走りたいという気持ちや、その大会を走ることで得られる名声を獲得したいと言う気持ちは、ほとんどのランナーの心の中にあるのではないでしょうか? 世界最高峰のマラソン大会の中でも、どの大会に参加すればよいかわからない方に向けて、ここからは大会選びに役立つ情報をご紹介します。

1.ベルリンマラソン

1974年以来、ドイツの首都ベルリンで開催されている42.195kmのマラソンレースで、 2013年からワールドマラソンメジャーズに参加しています。第一回大会では286人のランナーが参加しましたが、最近のレースの参加者は25,000人を超えています。

最初の勝者は、2時間44分53秒のタイムを記録したドイツ人選手のギュンター・ハラスでした。ベルリンマラソンでは、これまでにいくつかの記録が破られてきましたが、最新の記録の1つは2018年のケニア人選手のエリウド・キプチョゲで、2時間1分39秒を記録しました。女性部門では、日本の高橋尚子選手が2001年から2時間21分49秒の記録を保持しています。

2.アテネマラソン

1972年に始まったアテネマラソンは、毎年11月にギリシャのマラトンとアテネという2つの都市の間で開催されます。この大会の目標は、1896年に行われた最初の近代的オリンピックの開催地であるパナシナイコスタジアムに到着することです。

42.195kmのルートは、紀元前490年のにギリシア軍の兵士であるフィリッピデスがマラトンの戦場からギリシャの首都まで走り、ペルシア軍との戦いでギリシャ軍が勝利したというニュースを伝えたという伝説に基づいています。

アテネマラソンの世界記録は、2014年のケニア人選手のフェリックス・カンディによる2時間10分37秒、そして女子は2010年以降はリトアニア人選手のラサ・ドラズドースカイーテ選手選手が2時間31分06秒という記録を保持しています。アテネマラソンでは、ギリシャ人選手が22回、そしてケニア人選手が11回優勝しています。

3.ボストンマラソン

ゴール 世界最高峰のマラソン大会

ボストンマラソンは素晴らしいマラソン大会の1つで、最初の大会は1897年にさかのぼります。毎年4月の第3月曜日にマサチューセッツ州ボストン市で開催されます。この日は実は愛国者の日(パトリオット・デイ)でもあります。

最初の勝者はアメリカ人選手の、ジョンJ.マクダーモット(2:55:10)でした。1966年からのみ、女性が大会に参加しました。最初の勝者はロベルタ・ギブ選手で、次の2大会でも優勝しました。さらに、1975年には男性の車椅子レースが追加され、2年後には女性の車椅子レースが追加されました。

ボストンマラソン(1枚目の写真)に参加するための要件は、設定された制限時間よりも速い記録を保持していることです。たとえば、18歳から34歳の男性は3時間未満で、女性は3時間半未満の記録を保持していることが要件です。

4.バルセロナマラソン

これは、カタロニアの首都で開催される世界最高峰のマラソン大会の一つです。 1980年以来、毎年3月、第1日曜日に市内の大通りで開催されます。参加者の数は年々増え続けており、2006年は5,000人未満であったのが2012年にはおよそ2万人に増えました。

バルセロナマラソンの記録は、2010年のケニアのジャクソン・キプコエヒ・コトゥトによる2時間7分30秒、そして2017年にエチオピアのヘレンベケレによって2時間25分4秒が樹立されました。

5.シカゴマラソン

アメリカイリノイ州にある大都市であるシカゴで開催されるシカゴマラソンは、世界のマラソンの中でも有名な大会の一つです。ランナーたちが樹立した記録は、世界最速の記録の一つだと言えるでしょう。男性の記録はモロッコ出身のアメリカ人選手ハーリド・ハヌーシが2時間5分42秒を保持し、女性はイギリス人選手のポーラ・ラドクリフが2時間17分18秒を保持しています。

シカゴマラソン 世界最高峰のマラソン大会

シカゴマラソンは、毎年10月の第2日曜日、コロンバスデーの週末のある前の日曜日に行われます。最初に行われたのは1905年で、ランナー数はわずか15名でした。しかし、1977年以来、男女を問わず参加者が増え、現在では世界最高峰のマラソン大会の1つになっています。

世界の素晴らしいマラソン大会

今回ご紹介したマラソン大会に加えて、次のような素晴らしいマラソン大会があります。

  • ロンドンマラソン
  • ニューヨークマラソン
  • 東京マラソン
  • ハバナマラソン
  • マドリードマラソン
  • マイアミマラソン
  • メキシコシティマラソン
  • パリマラソン
  • ローママラソン
  • 北極マラソン
  • サンセバスチャンマラソン

ご覧のように、様々な国で色々な好みに対応できるマラソン大会の選択肢があります。これらの大会はどれもとてもレベルが高いものです。自分の好きな大会を選んで参加するための旅に出ましょう。決して後悔することはないでしょう

  • Running4runners – ¿Cómo inscribirse en los 6 maratones TOP del mundo? – http://www.running4runners.com/inscripcion-maraton-majors-nueva-york-boston-berlin-chicago-londres-tokio
  • Jane McGuire, Kerry McCarthy. 2019. Estos son los mejores y los peores maratones del mundo. Runners World. https://www.runnersworld.com/es/noticias-running/a30194114/mejores-peores-maratones-mundo/
  • Sian Lewis. Febrero de 2019. Los 12 mejores maratones alrededor del mundo en 2019. Red Bull. https://www.redbull.com/ar-es/mejores-maratones-alrededor-del-mundo